3本あった包丁を1本にして半月たちます。
包丁を捨てた理由
包丁は魚用、予備用、メインに使う用と3本持っていて、パン切り包丁も欲しいと思っていました。
たまにスーパーに「包丁を研いでくれる金物屋さん」がきてくれるので年1回ぐらいでおねがいしていましたが、タイミングをはかったり、研ぎに出している間に料理ができなかったり・・・などが面倒に感じるようになっていました。
子どもが産まれてから危ないので自分で研ぐのは辞めました
Amazonで新しい包丁を買う
古いものはもう20年以上使用していて、どうもキレが悪くて危ないのでAmazonで新しいのを探してみると、2000円ぐらいですごく評判のいいものがゴロゴロしているのを知ってしまいました。
レビューを見ると「なんでもサクサク切れる」「魚もこれでOK」「これで切れないものはない」など書いてあって即購入してみたのです。
使用してみたら・・・・・、レビュー通り、なんでもサクサクよく切れる~。
こんなに安いのに!とびっくりしました。
包丁を長く使う意味はない
もともと魚を自分で処理することは少なかったのですが、この包丁なら魚も切れるなと思い切って何年も使用してなかった「魚用包丁」を捨ててみました。
捨てるのも大変だと思っていたのですが、プチプチにくるんで「危険物」と記載して、燃えないゴミの日に出したらあっけなく回収されていきました。
さらばパン切り包丁
使用していた「包丁ラック」は4本入るものなので、けっこう場所を取ります。
1本包丁を捨てたことで、2本分が空いたのですが、ここにパン切り包丁を入れるべきか・・・・・。
考えてみたらパンを切ることってある?
たま~に自宅でパンを焼きますが、焼きたてでむしって食べるので包丁は不要・・・・?と気づいてしまい、包丁ラックを捨てました。
ついでに勢いで予備の包丁も捨てました。
包丁1本でなんに不自由もない
半月が過ぎましたが特に問題ありません。
むすこと料理するときに困るかなと思ったけど、むすこが切っている間は別な作業をしながら見ていることが多いので不要でした。
我が家の包丁ラックはむすこのいたずら防止でキッチンの上に置いていたので、油汚れやほこりがたまってイライラしていました。
なくなって掃除の手間もないし、空いた場所に花など飾るようになったのでスッキリして快適です。
包丁はよく切れる1本でじゅうぶんです