最近「15分の作り置き」を辞めています。
あんなに便利だったのに不思議なモンです。
気候の変化と連動しているようです
夏は料理がメンドウなので・・・
特に夏場は「15分の作り置き」が大活躍していました。
暑いので料理がメンドウだったし、材料が傷むので調理してしまいたいものが多かったんです。
冷たい料理がおいしい季節なので、作り置きをそのまま出しても大丈夫でした・・・・。
この時期は作り置きがないと困りました・・・
寒い時期の誤算
寒くなってくると「作り置き」が不要になってきました。
理由は2つ。
スープ、煮込みなどがメインになってきた
冷たい料理だと食べてくれない
この理由が強すぎる・・・・
スープ系はお湯を沸かしている間に材料を切るので作りおき不要です。
それに、冷たい料理を食べてくれないので、サッと作った暖かい料理が便利・・・・。
そういうわけで「作り置き」はしない季節になりました。
鶏むねのせいで・・・・
もう1つの理由は「鶏むね」のせい・・・です。
最近「鶏むねレシピ」が多いのですが、柔らかく作るために薄切りにしています。
だから、料理もさっと火を通すだけになるんです。
火を通しすぎると固くなるので、なんとなく食べる前に作るようになってしまいました。
いいことだけど、料理のやり方が変わったのでびっくりしてます。
お湯がわく時間がかかる
あとはお湯がわく時間がかかる、フライパンの加熱時間がかかるっていうのも変化の理由ですよね・・・。
その間に1品できちゃうので・・・。
昨日はきゅうりと山芋を軽く合えましたが、この程度ならお湯を沸かしている間にできてしまうので、完全に作り置きの必要がなくなったのを感じています。
季節に応じて柔軟に・・・
それでも料理の手間はかかってないので冬はこんな感じで料理していこうと思います。
また春・夏になったら変わってくると思いますが、こうやって柔軟にやり方を変えられるのはいいことだよな・・・と思っています。
余裕がないと変えられないよね・・・
これからもっと寒くなりますが、どうなるんでしょう・・・・?