しばらくぶりのイメチェン話です。
今回は「アラフォーの私がどう見られたいのか?」って話。
舐められない「上品な人」にイメチェンする
無職になって「あれ?」という対応をされることが増えました。
思い出すと悲しくなるので詳細は伏せますが(けっこう怒ってます)、どうしてだろうな~と思ってたんです。
今までは、通勤と仕事以外は「むすこと一緒」だったんです。
だから服装がプチプラでも似合ってなくても「お母さんだもんね~、忙しいもんね~」と見逃してもらっていたのですが、今は在宅仕事なので昼間に1人で出歩くことが増えました(買い物、銀行など)。
そう、むすこがいないので「ママだから」という言い訳が使えない。
原因は私の服装じゃない?
今の服装だと「私が弱そうに見える(反論しなさそう)」「お金がなさそうに見える」ということだと思います。
屈辱ですが事実ですううう・・・・
決定的だったのは、久しぶりの病院でけっこう雑な対応をされたことで、前はそうでなかったのです・・・。
コロナ禍で忙しいのは分かっていますが、それでもまあ「舐められてるな」という対応でした。
エレガンスで華やかな服装?
イメチェンを考えて、自分の骨格診断やカラータイプを調べていたら分かったこと。
・ 華やかでエレガントな服装が似合う
・ カジュアル、シンプルな服は苦手
ええええ!そんな服持ってないよ~~~
最初は「そんな服ないな~」とか「これ合ってるのかなあ」と思っていたのですが、急に気が付いてしまいました。
このタイプは「カジュアル」「シンプル」な服を着ると、貧相だったり弱そうに見えることを・・・・。
今まで舐められていたのはこれかあああああ!!
そうね、華やかって「強さ」の象徴ですものね。
似合ってなくても華やかに装っているのは私を守る武器になるのかもしれない。
ヘアケアとイヤーカフから始める
洋服はお金がかかるし、似合う・似合わないがあって難しいので「ヘアケア」から初めています。
ちょうど美容室に行ったので、そこでヘアミルクを購入したら、パーマが綺麗に出るようになって髪がまとまるようになりました。
さらにネットで評判のいいヘアオイルも追加買いしてみたら、ツヤも出るように・・・・。
合計4,000円ぐらいでした
ふつうに結んでみましたが、ツヤがあってパーマも出ているので「生活に疲れた感」が出なくなりました。
イヤーカフで上品を演出する
手持ちのイヤーカフはシンプルなものが多いのですが、パールタイプをつけると上品に見えていい感じです。
コートやスニーカーがカジュアルで合ってないかと思いますが、それでもいいのです。
とにかく「華やかで上品なモノ」を身に着けていきます。
次は赤のストール・・・・・
カラー診断では「赤が似合う」と出ますが、ちょっと自信がないのでストールで取り入れようと思います。
UNIQLOか無印で・・・と思ったけど、ちょうどいい赤がないので探し中です。
ストールは長い時期使えるのでコスパがいい気がするよ
ヘアケア、イヤーカフ、マフラーと上から少しずつイメチェン作戦です。