最近「月24万生活」が迷走しております。
卒園・入学式のスーツを購入したとき、「こういう臨時出費は月24万生活としてどうなのか?」とややこしいことを考えはじめたのがいけないのです。
私はよくこの手の空回りをするのです・・・・
節約生活なんだから安いスーツでいいんじゃないの?
いやいや子どものセレモニーなんだから・・・・。
など揺れる心で予算が決まりませんでした。
今回の記事では節約生活の意味や金額について考えたことをまとめています。
どうして月24万なの?
「月24万」ですが、これは独身時代のお給料の額です。
薬剤師はこのぐらいもらうのが一般的だと思いますが、ここから大きく上がることはない職種です。
これで生活できれば、夫氏が失業しても、離婚しても、私が復職することで生活できると思ったのが「月24万」を考えるようになったきっかけです。
なんて用心深い性格でしょう・・・・・
ただやってみるとかなりキツイ金額です。
この24万に臨時出費を入れると、どうしても予算オーバーしてしまいます。
ここをどう処理するか私の中で決まってなかったので、いつも悩んでいました。
年収450万の予算で組む
そこで考え方を変えて「年収450万」で予算を組むようにします。
これも独身時代の年収ですが、もしものこと(夫氏の失業、離婚)があってもなんとかなる金額です。
年収べースで考えると、手取りが350万になるらしいのでぐっと楽になりました。
イメージはこんな感じです。
・月24万で暮らす
・年の臨時予算は62万
入学・卒園のスーツは7万だったので、臨時予算は残り55万です。
ここから七五三、誕生日予算、コートなど値段の大きな洋服などを出していく予定です。
帰省やコロナ後の旅行、遊園地も行けそうだし、ここから貯金もできそうで、すごく気持ちが楽になりました。
節約は目的がはっきりしてないと続けられない
自分の性格的に節約はけっこう向いていると思います。
でも、夫氏やむすこもいるので、自分がやりたいという理由で節約を押し付けるのはムリです。
達成できそうな金額、どうしてその金額なのかという理由。
それがはっきりしていないと基準がぶれてしまいます。
やっと年収450万で考えるといいのかも?と思ったので、これでしばらくやってみたいと思います。
まだまだ節約生活は続くよ~~~