ねこすけの野望・挑戦中

【危篤】飛行機の距離、親族にかかるお金

 不謹慎な内容かもしれませんが、大事なことなのでまとめてみました。

親族の不調・・・からの葬儀

 夫の親族ですが、ここ数年だれかの調子が悪い状況です。

 祖母、祖父、叔父・・・など高齢なのでしょうがないのですが、飛行機の距離なのでお見舞いに伺うだけでも大変です。

 特にコロナ禍だと感染状況と容態を確認しながら向かうので直近にならないと予定が分からず、早割など飛行機の割引などできません・・・・。

 さらに・・・・、ホテル代、レンタカー代。

 今までは義実家に泊まり、車も貸してもらっていたのですが、もし私たちが感染していたら・・・と思うとやはりホテル、レンタカーも必要となり、一回伺うのに20万近くかかっております。

 私が働いていたときには、親族の容態、夫の仕事、私の仕事、むすこの状況、感染状況・・・など考えなければならないことが多々あり、発狂しそうになったこともあります・・・。

帰省代はありません・・・・

 年間の特別費として62万を予定していますが、すでに支払いがあったものはこれ。

固定資産税・車両税110,000円
入学式スーツ70,000円
喪服40,000円
自転車のバッテリー40,000円

 もう26万使用していますので、残りは36万。

 来年の3月までなので、節約しないとマズイです。

 どれもやむを得ない出費ですが、ここから帰省して1回20万使用すると厳しい金額になってしまいます。

 もうすでに2回は帰省できない金額なので、どうしようか・・・・。

ねこすけ

不謹慎かもしれないけどお金には限りがあるよ・・・・

 夫は家族愛が強く、誰かの容態が悪くなると家族で帰省していました。

 ただ息子が小学校に入り、1回休むだけで宿題や勉強の遅れを取り戻すのが大変になります。

 お金の面だけでも大変なのに、子どもの生活にも支障が出ているので、夫氏と話し合ってルールを作ります。

 本当は話したくないのですが、不謹慎だからとダラダラ帰省していたらお金が・・・・ね・・・。

親族の危篤、世間の常識

 ネットで調べたところ、やはり叔父・叔母の危篤時まで帰省するのはやりすぎの印象を受けました。

 近所だったりして負担が少なければいいと思いますが、金銭的・心理的にも負担が大きく、イヤな気持ちでお見舞いしても意味がないと思っています。

 デリケートな問題なのでケンカになるかもしれませんが、夫氏とお話しあいの予定です・・・。