わが家に太陽光発電をつけようと見積もりを取っています。
そこで感じのいい営業さんに「太陽光は高い買い物だから、今は時期じゃないかもしれないんですよね~」と聞いてしまいました。
ねこすけ
え?どういうこと?
太陽光発電はつけないほうがいい?
基本的には戸建ては太陽光発電を乗せたほうが節約になるようです。
ただ前提条件があるそうです。
売電価格が下がってきているので・・・
売電価格が下がってきているので余った電気を売って得にならないそうです。
業界ではもしかすると数年後は売電がなくなるかも・・・?と言われているぐらいらしい・・・。
だから、コスト的にも自家消費する分だけ用意するのがいいのです。
ねこすけ
これは基本らしいよ~
太陽光発電は高価な買い物です。
パネルを1枚追加したり、蓄電池を1つグレードアップするだけでウン万円が飛んでいきます。
電気料をこまかく把握
我が家はどのぐらい電気を使うのかを調べるために、かなり細かくデータを取らないといけないようです。
・夜間どのぐらい使って、昼間はどうか?
・季節によってどれだけ変動するか?
このぐらい細かくやらないとコスト的に損する可能性がある、と説明されました。
今は時間ごとに使用電気料のデータがチェックできたりするようなので、そういうのを持っているのがベストのようです。
ねこすけ
検針票2枚で挑んでしまった我が家・・・・
わが家の状況
わが家ではこれからDIYなどで節電予定です。
どれだけ下がるか分からないので、必要な電気料も読みにくい・・・。
だから、太陽光をどうこうする前にやっておくことは2つ。
・節電をして電気量の多い真夏にどこまで減らせるか実験
・使用している電気量のデータを細かくとる
ねこすけ
ウン百万の買い物だから、それなりの前準備は必要なのね・・・